子供時代の幽体離脱体験
前回五稜郭公園での不思議体験についてお話しました
今思うとあの五稜郭公園での体験は神隠しのようなものだったんじゃないか
そんな風に考えたりします
とにかくこの世に戻ってこれて良かったです(^^)
そしてあの五稜郭の出来事だけではありません
他にも私は不思議な体験が多かったんです
今回は子供時代の不思議な体験のもう一つのお話
幽体離脱の体験について書かせてくださいね
幽体離脱とは意識や魂が自身の肉体から離れている状態の事を言います
実は私は幽体離脱というものを小学生の頃には知りませんでした
なので自分が小学生の頃に幾度となく体験していたこの出来事が幽体離脱なのだとわかったのは中学生になってからだったと思います
はじめての幽体離脱は小学校低学年の頃、マラソンの練習で倒れた時でした
長距離を走ると倒れてしまう子供時代
私の身体は弱い方なのだと思います
走るとめまいがするし長距離を走ると息が続かなくなります
初めて長距離を走らされた時に案の定私は意識が飛んで倒れてしまいました
倒れた瞬間の周囲の叫んでるような声、そして遠ざかっていく同級生の声とざわざわした環境音がどんどん聞こえなくなっていってまるで眠りに入るかのように意識が途切れたはず…なんですが違和感を感じました
そこで私は気づいたんです
倒れてる自分を上から見ていることに
空の上から私は倒れている自分の姿を見ていました
私を取り囲んでいる同級生と走り寄ってくる先生の姿が見えます
空の上にいるのに私はのんきにも倒れている自分の姿を見て(恥ずかしい)と思っていました
別に悪い事をしたわけじゃないけれど無防備に倒れている自分の姿を人に見られるのが恥ずかしかったんです
同級生や先生に声をかけようにも空の上の声には誰も気づいてくれません
空の上から見てるだけしかできない
誰にも気づいてもらえない
空の上にいるのに誰も見てくれないし同級生が驚いてもいない
なんとなく私は「このままだったらやばいんじゃないかな?」と感じ取った記憶が残っています
そう考えた私は自分の身体の方に近づこうとするんですが空を移動するのが難しくてなかなか近づけませんでした
「もうだめかもしれない」…そう思ったけれど五稜郭公園での経験が私に勇気をくれます
≪そうだ、五稜郭公園で迷子になっても帰れたじゃない≫≫
あんな不思議な場所から帰れた経験がある私なので
自分の身体に「帰れる」という変な自信がありました
だから私は「身体の中に帰りたい」「身体に戻りたい」「戻れ」そう空の上から願ってみました
もう神頼みしている状態です
するとどうでしょう
先生におんぶされそうな自分の姿を空の上から見てはいたのですが
先生が私の身体を持ち上げてくれた瞬間
グンっと引っ張られるように身体の中に戻りました
魂と身体が混ざり合う感覚
めまいのようなくらくらするようなけれどどこか気持ちが良い変な感覚です
先生の背中の温かさを感じます
そのぬくもりのおかげかわりと感情は落ち着いていて
私はゆっくりと先生の背中にのりながら自身の身体が動くかどうか手をグーパーして確認しました
私はここでやっと自分の身体の中に戻れたと実感してホッと安心しました
なかなか面白い体験でしたが倒れてしまってはいたのでその後数日体育は見学させられました
倒れた後からちょくちょくある魂が離れる感覚
この幽体離脱を経験した後に私は魂と身体が合わないような変な感覚に陥ります
だから私は変な行動が増えてしまいました
今までも「あっちの道に行きたくない」など変な言動が多かった私なのに
この幽体離脱以降さらに変な行動が増えてしまったんです
ええ、察しの良い方はもう気づいたのではないでしょうか
同級生からは遠巻きに見られてしまう事がさらに多くなりました
\ぼっちです、完全なぼっちです/
私に対して無視や物を隠すなどのいじめもこの頃からはじまりました
それもそうでしょう
魂の感覚を確かめるため手をグーパーしたり怪しい動きが多くなりましたから…
けれど私は身体は弱いけれどメンタルは強かったみたいで
いじめも特に気にせず学校へと通っていました
そしていじめよりも気になったのは自身の身体の感覚です
私は“身体はあるけれど魂は別”なのだなとこの時から思うようになりました
魂は別…それの意味は身体は借り物なんじゃないかなと思ったんです
「誰に借りてる?」と問われると「神様かな…?」くらいのあやふやな考えではありましたが
【この身体は魂に経験をさせるために借りているんだ、大事にしていこう】
こんなことを考えてしまう子に私はなってしまったんです
幽体離脱は小学生の頃に嫌というほど経験した
小学校の頃にあと2回ほどはっきりと幽体離脱をしたことを覚えています
ハッキリ覚えていない出来事を含めるとかなりの数を経験してきたのではないでしょうか
五稜郭ではない近所の公園で頭をぶつけた時にもしばらく空から自分自身を見つめていたこともあります
その時もマラソンの時と同じように「戻れ」と願って戻れました
もう幽体離脱もプロレベルに達しています
おかしな話です、そんなもののプロになんてならなくていいのに
私はいつのまにか空から自分の姿を見るのに慣れてしまっていました
そして中学生の頃にもマラソンの後に倒れて空の上から見ています
中学に入ると幽体離脱の数はだいぶ減りましたがやっぱり魂は身体から離れてしまう事はありました
幽体離脱は走った後が特に多かったので
「先生、私を走らせてはいけません、いつか死にます」
そう先生に訴えて私は体育は走ることなくずっと見学でOKになりました
先生も走るたびに倒れたり具合が悪くなる私の扱いに困ったのだと思います
他にも家で倒れた時も、家の天井付近から倒れた自分を見つめていました
(家の中だと空まで行かないんだな)とのんきに考えていた事を覚えています
幽体離脱がほぼほぼ日常的におこっていたので私は他の子より死を身近に感じて生きてきたと思います
次回は寝る前の不思議な体験についてお話しようと思います
本日も読んでくださりありがとうございました