占い師の子供時代とは?不思議ちゃんと呼ばれた話①

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占いとの出会いは小学生の時

誕生日占いや血液型占い
そういった女の子をワクワクさせるようなものに興味を持ったのは小学生の時でした
けれど当時はただ自分の誕生日や星座でみる占いだけを楽しむ感じでした
霊視霊感といったものはホラーを感じて苦手でした

不思議ちゃんと呼ばれた小学校時代

不思議ちゃん
そう呼ばれていた人はこれを読んでくださってる皆さんの同級生にも一人か二人はいたのではないでしょうか
私はその一人でした
今思うと発達障害だったのかなと自分で思ったりもするのですが
とにかく周りから見ると不思議な子だったようです

どうしてそんな風に言われてしまったか
私は「あの道に行くと怖い、あっちの道なら行ける」
こんなことを言う子でした
周りから見ると道の違いなんてありません
よく小さな子が言いがちな霊が見えるとか厨二病的なものでもあったのかもしれません
ですが私には確かに行きたい道行きたくない道がありました

行きたい道と行きたくない道の違い

私には行ける道と行きたくない道がありました
光って見える道とどうしても怖く感じる道があるんです
本当にわけがわかりません
自分でも言います頭のおかしな子です
怖い方の道に行くと何か悪いことがおこるようなそんな恐怖で進めなくなるんです
けれど光ってる方は安心するんです
おかしいです
ただその恐怖を感じるのは毎日ではありません
時々あるんです、今日は行っちゃダメな道

行っちゃダメな道とは?

もちろん私はその時子供ですから行っちゃダメだと感じた道に行ってしまう事がありました
その時その道を行って待ち受けていたのは怪我をしてしまったり雨が降ってきたり
私にとってやっぱりマイナスな出来事が多かったんです
猫の死体があったこともありました
だから自ずと怖いと感じる道には行かないようにしようという癖がついてしまい
友達と遊ぶ時にも「そっち行きたくない」と言うようになってしまったんです
わかりますか?

終わり”です

友達関係の終わりのはじまりです
もちろんそんな変なこと言う子は徐々に仲間外れにされます
仕方のない事です、周囲は全く悪くありません
今思い出しても小さな頃の私は気味が悪いです
だから必然的に小さな頃から私は一人でいることが多くなりました

光って見える道の方は…?

じゃあ光ってる道の方はさぞかし良い事がおこるだろう
そう考えていた私ですが光ってる方に行っても特に何も変わりません
ただ日常があるだけです
遊んで帰って終わるだけ
でも怪我はなかったし雨に降られるような事もありませんでした
そして不思議とそちらの光った道に行くと家族に会えるんです
両親は共働きで姉と祖母が家にいました
祖母が買い物に出かけている時は私は家に一人でした、姉は塾かどこかに行ってたんだと思います
家での留守番が寂しくなったときに、光ってる方の道へ向かうと祖母出会えるんです
もちろんスマホなんてない時代の話です
だから私は光ってる方の道が好きになりました
ええもれなく不思議ちゃんの誕生です
学校に一人はいるであろう変わった人間、それが私でした

ここまで読んでくださってありがとうございます
次回まだ子供時代の話~続きます

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この記事を書いた人

はじめまして
オンライン占い師として活動している夢珠(ゆじゅ)と申します
ひきこもり占い師です
まるで山の中で修行しているかのごとく人と接することがありません
ですがそれのおかげで色々な事に敏感になり視えるものもあります
私の普通とは違った経験が誰かの参考やきっかけになれたら嬉しいと思いブログを書き始めました
よろしくお願いいたします

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