寝る時間は宇宙旅行をしていた
前回幽体離脱について書かせていただきました
今回は寝る前の不思議な時間について書いていこうと思います
上のタイトルを書いた後に「何言ってんだこいつ」って自分自身にツッコんで真顔になりましたが…
残念ながらネタでもなんでもなく小学生の頃の私は寝てる時間に宇宙旅行していました
「え?大丈夫?病院行く?」って思った方ご安心ください
もうたくさんの病院に通ってきていています
検査もしっかり受けています
病院にちゃんと行ってますからね
そして無事に大人にはなれています
ファンタジーものを読んでいるような気楽な気持ちで読んでいただけたら嬉しいです
さて私はどうやって宇宙旅行をしていたのか?
その答えは…
寝ようとすると【迎えに来る】んです
≪空の上の友達≫が…
(あれ?書いてて思いましたが私はイマジナリーフレンドを作っていたのかもしれませんね)
夜は空の上のお友達と遊べる時間
異常な事を書いている自覚はあります
ですがもう開き直って書いています
空の上の友達に迎えに来てもらうと
自分の身体からスルっと魂だけが抜けて
上へ上へと昇っていくんです
そこには星が…と言いたいのですが
実は現実にあるあの宇宙のような星空は見えませんでした
ただただふわふわと浮かぶ空間で光が多い場所でした
私はその場所を宇宙なんじゃないかなと
子供の頃は思っていたんです
宇宙では
≪私は私ではあるけれどやっぱり私ではありません≫でした
この意味がわからない方、大丈夫です
私も書いてて意味が分かりません
でも確かにそこは【魂だけの場所】でした
まるで黄泉の国
小さな頃は宇宙だと思っていたその場所は
きっと黄泉の国のような場所だったんじゃないかなと今は思います
ただただ軽やかで魂だけの世界
光があり闇もある
すべてを包んでくれるあの場所が私は大好きでした
きっと子供の頃の私は魂が身体から抜けたり入ったりしていたのでしょう幽体離脱も多かったですしね
寝てる時も幽体離脱してたのだと思います
けれど魂でいけるこの場所へはある日を境に行けなくなります
それは覚えている限りでは
7歳をすぎたあたりで行けなくなりました
安心できる場所に行けなくなったので
私はさみしさを感じたのを覚えています
友達がいなくても平気だった
もし空の上のお友達がイマジナリーフレンドだった場合
私は友達がいなくて平気ではなかったのかもしれませんが…
けれど思い出の中の子供時代の私は
友達がいなくても元気に学校へと通っていました
もともと一人が好きな方でもあったので
一人で遊んだり図書館で本を読んだり
同級生と関わらずに一人で行動できることを
楽だなと感じていました
一人だと行きたくない道に行かなくてもいいし
友達と走って鬼ごっこなどもしなくていい
幽体離脱しやすい私は極力走りたくないとも思っていたので
ぼっちであることは私にはメリットの方が多かったんです
いじめのようなものにもあいましたが
「なんで私がいじめに?!」と思う事もなく
もちろん泣くこともなく
いじめられるのもしょうがないよねと
そんな風に思っていました
こうして小学生の頃から一人行動が多かった私は
だんだんと【世間一般的な普通の子供】というより
【不思議ちゃん】として周囲からは
腫物のように扱われていたように思います
ちょっと小話
私の子供時代について
ここまで読んできてくださった方
ありがとうございます
まだまだ子供時代の不思議体験はありますが
ここで現在のお話を少しさせてください
私は今占い師として霊視鑑定もしています
私の子供時代は幽体離脱や臨死体験
色んな不思議体験をしてきたのは書いてきましたが
じゃあ霊感はいつからだったのだろう?と
気になる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか
霊感というとみなさんはどんなイメージですか?
【幽霊が視えたりする】
と思ってる方もいらっしゃると思います
概ねその認識で間違ってはいません
けれど私にとっての霊感は
幽霊云々というものよりは
【もともと人間に備わっている第六感】
だと思っています
直感、インスピレーション
そういったものですね
そういった直感が何故か私は
子供の頃から当たることが多かった
ただそれだけの事ではあったんですが
次回はどんな直感が当たってきたのか
また霊感にどうやって気づいたのかを
書いていこうと思います
本日も読んでくださりありがとうございました
コメント