子供時代と今

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子供から大人へ

子供時代には不思議な体験や臨死体験
幽体離脱などさまざまな体験をしてきました

中学の頃にはパニック障害も発症してしまい
正直私の子供時代はあまり良い思い出はありません

いじめ
孤独
霊的なもの
悪夢
病気

このような思い出ばかりだったので
無事大人になれて良かったなと思っています
今日は子供時代にあったもう一つの不思議体験のお話をしようと思います

中学の時に行った東京旅行

あれはまだ私がパニック障害を発症する前だと思います
その頃は普通に旅行にも行けました

家族旅行で東京に行くことになったんです
私も姉も大喜びでした

なにせ祖母が亡くなってから
家族が集まるといった事も少なく
家の中は空っぽな状態です

母は共働きで夜勤や泊まりもある仕事をしていました
父は仕事の帰宅後に遊びに行くことも多く23時すぎの帰宅も多かったんです
姉は高校生でしたから部活に塾にと家にほとんどいませんでした
だから私は家の中でほぼ一人で過ごしていました

寂しいと思うかもしれないんですが
中学くらいになると自由にゲームもできますし気楽ではありました

だから久々の家族旅行に浮かれた気持ちになりました
行き先は東京でディズニーランドにも行くという事で嬉しかったのを覚えています

ディズニーランドと明治神宮

東京ではディズニーランド明治神宮等観光に行きました
子供の好きそうな場所を選んでくれたように思えます、久々の家族でのお出かけで私は終始楽しい気持ちで過ごしていました
明治神宮は原宿を観光するついでで連れていってくれました

明治神宮の鳥居の前に立った時
楽しい気分だったのが一気に変わってしまいます、なんともいえない感覚が身体を襲いました

あまり入りたくないといいますか
誰かに見張られてるようななんとも不思議な視線を感じます

良い場所なのだろうけれど
私は何かの視線を感じ緊張しました

あたりは観光客だらけで別に私達家族の方なんて見ていません
私は「また私の気のせいだろう」くらいに思って
父と母の後ろを姉とともについていきます

自然が多く木々からの木漏れ日が身体を清めてくれるかのようです
夏休みの旅行で季節は夏でしたので
歩きながら見る空は夏の青さをしており
木々も葉が青々としています
風が街中を歩いていた時より涼しく歩くたびに気持ちのいい風が通り抜けていきます

そんな素敵な場所であるのに
私は奥に進むごとに怖くなってきました
行きたくない道’の時の感覚と似ていました

行きたくない道の話はこちらを読んでね

本殿に行きたくない

道を進むごとに私は思いました
本殿に行きたくないなと思ったんです

別に拒まれているとかそういった事ではなく
ずっと見られてる気がする

こんな感覚が襲ってきます
夕方前でしたし参拝時間で明るい時間帯ではあるのですが私は緊張してダメでした

本殿に来たときは本殿にいる方にも「しっかり見られている」と思いました
でも本殿では相手の「顔を見てはいけない」とも思ったので必死に下を向いていました

「早く帰ろう」こういった気がします
気がまぎれるし姉とおみくじを引いたように思いますが
私は内心ヒヤヒヤした感覚をずっと感じていました

ただ霊感とその頃は認めてもいなかったので
どうせまた私が気にしすぎているのだろう
くらいに思って「気にしない」を頑張っていたように思います

帰り道の視線

私は帰り道も視線を感じました
この視線は本殿と違い見ても大丈夫だなと思って見上げてみたんですが

なんでしょうね…
視えてきたもの
頭のおかしいことを書きますが
天狗」だと思いました

勇ましい天狗
優しそうな天狗
子供のような天狗
家族なのかな?と思いました

めっちゃ見てくるんですよ
黙って上からじーーーーっと

天狗って高尾山とかじゃないのかな?とも思うんですが
中学の頃の私はあの方たちの姿を天狗だと思ったので
このまま天狗として書いていきます

すごい天狗たちは見てくるし
嫌な感じはしなかったので
明治神宮にいらっしゃる方なのかなあとか色々と想像はしました

おとぎ話のような話なんですが私も中学生だったこともあり
廚二病発症してるんだろうなぁと自分で自分に呆れてもいました

天狗さんちょいちょい夢にでるようになる

天狗さんに良い印象があったせいか
その日から私の夢にちょいちょい天狗さんがでてくるようになります

雪女の夢を見たり
天狗の夢を見たり
この頃の私は夢で異世界冒険大忙しです

雪女の夢の時とは違って別に恐怖も何もなかった天狗さんなのですが
高校生の時に「鳥を飼え」と夢で言われます


中学から突然高校の頃まで話を飛ばしました
天狗さんについては書けてないこともあるんですが
家族が関わってくる話でもあるので色々と端折って書いています
話が飛びがちになり時系列があやふやになりますが
ご理解いただけたらと思います

鳥…鳥?(´・ω・`)」
なんのこっちゃと思いました
しかもこの時は「姉のために鳥を飼え」でした
でも私は動物が好きでもともと鳥は家にいました
それは私の鳥であり白文鳥でした

姉にも飼わないといかんのか…
姉にとったら迷惑でしかない事を天狗に言われた私

動物が好きだから別に鳥を飼ってもいいかと思って
私は自転車をこぎパニック発作をおこしながらペットショップへと行きます

この頃はパニック発作があっても薬でだいぶましになっていたので
行動はできていました

そして私は姉の鳥を飼ったんです

今(現在)の話へ

こうして私は鳥と暮らしました
もう鳥たちは亡くなったけれど

ここでちょっと嬉しい現在のお話です
こかげめぐみさん(X(旧Twitter)ID@egaogamitaiyo)という占い師の仲間がいらっしゃるんですが

私この方のヒーリングが好きでなので
時々「ヒーリングお願いします~!」ってご依頼しちゃいます

私と氣が合うのかこかげさんにヒーリングしてもらうと私の後ろも元気になります

ヒーリングを送ってもらうと癒されます
そのこかげさんとの会話でこう言われたんです

こかげさんから「鳥さん飼った事ありますか?」と
いやぁ笑っちゃいましたよね
笑顔で「あります!」と答えました
「周りを飛んでます、可愛い」とも言ってくれました

私は自分の事をあまり視ないよう過ごしています
何かいてもあんまり視ないように気にしないようにしよう
私はこういう風なスタンスでいました

占い師ではあるけれど自分ってあんまりみなくないですか?
他の占い師に聞きたいです笑

こかげさんから聞いてやっと私は自分の肩にいる鳥気づきます
でかいです

こかげさんが「気づいてくれて舞い上がったみたい、小さな小鳥ではなくなっててほのかに金色に光ってる、フェニックスになるのかな?」と言ってきます

白文鳥だったのに今は鷹サイズになってる鳥が私の肩にとまっている
どうも改めてこんにちは鷹匠の夢珠です

守ってくれる守護動物のような存在に私の鳥はなってくれていました
姉の方にも姉の鳥がもしかして?と思いましたが
姉から依頼をされてるわけじゃないものを勝手に視る事はしたくないのでみませんでしたが
きっとそばにいるでしょう

学生までは勝手に視たくなくても視させられていたものが
自分でだいぶコントロールできるようになって
視ようとしないと視えないようにはなりました
それでもイレギュラーなものはまだありますが

コントロールがだいぶできるようになって改めて
学生の頃はとんでもなく大変だったなとしみじみと思ってしまいます

そして天狗はきっと
私達家族を守るもの教えてくれたのだと思いました

天狗と同じように羽を持つものを教えてくれたのでしょう
また鳥を飼わないと「良くないことがおこる」ようなことも言われました
ただこれに関しては回避できたのだと思います


鳥を飼うとか動物を飼うってスピ的で言えばお互いの魂の修行になるとも言われています
私達家族には動物を飼うのが必要だったのでしょう
実はもうひとつあって天狗の指示で犬も飼う事になったいたんですよ…

もともと私は家で一人で過ごしていたのもあって
無意識に犬が欲しいとわがままを言ったんじゃない可能性もあるにはあると思いますが笑
天狗にはこう言われました

犬を飼うこと
魔除けになる
良くないものを近寄らせなくなる
そしてお経を唱えろと言われて私は昼に唱えて過ごしていました
従っていていいのか私…?と今は思うんですけど

お経を唱えなければいけない
私はお経をあげる女子高生でした
華の女子高生じゃないね???

今までのブログに書いた話をまとめると
私に対して関わってきた霊的なもの
上からの声(宇宙人含む)
天狗
雪女
これらになります

ただ天狗に関しては参拝したら教えてくれたみたいな感じではあったので
私の傍に常にいるとかそういった感じではないです
きっと手助けをしてくれたのでしょう

明治神宮に行って良かったなと思いました
そうそう明治神宮には井戸もあるそうなんですが私がどうしてもダメすぐに明治神宮から出たので
井戸とか他の場所は参拝できませんでした
それにも関わらず大事な事を教えてくれたように思います

ちなみに黒い犬を飼ったんですが
何もいない窓の方を視て吠えた
気配のある何もいない壁の方吠えた
大活躍してくれたおかげで私は家の中で震えている日が少なくなりました

私が外出困難なのはパニック障害だけのせいではなかったと思います
全く外に出れなくなった時期もありました
その時は部屋の隅でずっと震えていました
何と部屋からトイレに行くのすら大変でした
おそらく霊感が敏感すぎてコントロールできないとこうなるんじゃないかなと思います
他の霊感が敏感すぎた方もこうだったかどうかは知らないので「たぶん」の話にはなるんですが

そんな私にみかねて声をかけて教えてくれたのかもしれません
なぜ一度参拝しただけの私に?とも思ったんですが
私は成人後、一人で明治神宮へお礼の参拝へ行きました
やっぱり本殿到達後まわれ右で即帰らなければいけない衝動にかられましたが
参拝後スッキリしたのを覚えています

※統合失調症やパーソナリティ障害の可能性もある話ではあります。だから全部が霊感やスピで片付く話ではありません。私も診察受けていますし気になる症状がある場合は病院へ行ってくださいね

今日は明治神宮での不思議体験話でした
明日は推しについて書いていこうと思います
本日も読んでくださりありがとうございました

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この記事を書いた人

はじめまして
オンライン占い師として活動している夢珠(ゆじゅ)と申します
ひきこもり占い師です
まるで山の中で修行しているかのごとく人と接することがありません
ですがそれのおかげで色々な事に敏感になり視えるものもあります
私の普通とは違った経験が誰かの参考やきっかけになれたら嬉しいと思いブログを書き始めました
よろしくお願いいたします

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